やるせなく果てしなく

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好きなことも嫌いなことも好きなように書きなぐる

セブンのジャスミン茶くそうまい

自分が通う会社の1階にはセブンイレブンがある。

そうなると必然的に朝、セブンイレブンに立ち寄ってからエレベータを使ってオフィスのフロアへと向かうというルーチンワークになっていくのであるが、気づけばこの2年間くらい、ジャスミン茶しか飲んでない。600mlで100円のやつ。

 

あれマジでくそうまい。

ジャスミン茶なんて貴族階級の飲みモンだと昔は思っていたわけだが、なんなのあの鼻腔を突き抜ける爽快な香りと洒脱な味わいは。それが100円で飲めるとは。日本ってやはり幸せな国だなあと毎朝レジを打ってくれる太田さんに感謝しながら、今もジャスミン茶を呷りながらこれを書いている。

 

私とお茶との闘争の歴史は長く、爽健美茶~からだ巡り茶~マテ茶~十六茶ときて、十六茶とともに死にゆくものかと思ったらセブンのジャスミン茶である。セブンのね、ほかのコンビニも悪くないけど、一番おれに優しいのはセブンのやつ。

 

で、狂ったように毎日会社で飲んでいるものだから同僚がなんなのそれなんていうものだから美味しいよなんていって勧めたもんだから、そいつも翌朝からジャスミン茶勝手飲んでいて。そんなわけでうちの会社の下のコンビニはジャスミン茶が他のお茶に比べて常時品薄状態。

 

で、拙宅では麦茶を水だしして日々痛飲しているわけであるが、これを伊藤園から出ている水出しのジャスミン茶にしようと思ったわけだが、同棲する彼女がジャスミン茶を忌避しているためやむなく断念。自分用に作ろうかしら、なんて。

 

っていうか、ジャスミン茶ってなんなの。